強みと戦略の廃退経営…
その経営・仕事に不足しているのは何ですか?
その成果に至るまでに実行した方が良いのは何ですか?
現在の経営コンサルタントの現場では、
自社の強み
戦略
が重要視されていますが…
それで満足の結果が出ている企業は全体の何割でしょうね?
起業は簡単ですが、
続業が難易度高いですよね。
その理由って何ですか?
実は、起業する際、あるいは起業後にしておくべき事があります。
それを設定するだけで、売り上げが前年比150%になったという事例もあります。
そしてそのお客様は『離れない』『ファンで居続けてくれる』んです。
それが出来たらあなたの経営・運営はどれだけ楽になりますか?
既存客が減らず、毎年毎年増え続けるんです。
そして…
お客様が増えたら社内環境も変えねばなりません。
スタッフが退職せず、継続就業してくれる事も必須です。
これからの人口減少社会では、
お客様を大切にするという時代から
スタッフを大切にできる起業が生き残る
そんな時代に突入し始めている事に気づいて
取り組み始めている経営者が少しずつ増えてきています。
しかし…
政府が打ち出している
「働き方改革」は
スタッフを大切にする事ではなく、
スタッフを育てにくい環境を作る
「働き方改悪」
でしかないと捉える方も多くいます。
あまった時間を副業に使え、と。
それが悪いわけではないのだけども、
その取り組みを悪い方に使う人も多くいるはずです。
今、必要なのは…
仕事に対する
「働き甲斐改革」
です。
スタッフの主張と会社の主張が融合した体制を、事業所・出張所ごとに作り出して
相互尊重する事で、皆が笑顔で楽しく働ける!
そんな姿を子供が見たら…
「僕もお父さんみたく早く大人になりたい!」
そういって貰える事、間違いありません。
いつも「疲れた~」「大変だ~」と言っている姿を子供に見せたら…
「大人になりたくない」
そういう反応が出て当たり前です。
私の経営理念のひとつ…
30年後、子供達が引き継ぎたいと思えるような生き方をします
というのがあります。
共感者が増えてくれればうれしい限りです!
そして、
次世代経営の方法というものも希望者にはお伝えし、お付き合いしています。
ご興味おありの方は、お声かけ下さいまし。
強みや戦略がさらに効果的に機能します。
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