専門家の『嘘』と『頼りなさ』より、多・・・
のっけから、稲中卓球部のこのシーンを思い出しました。
人は複数のプロである事をwww
『私、〇〇専門なんです!!』
最近、この専門という事に『嘘』を感じるようになってきました。
というのも、私もある意味専門家なのでありますが、
ずーっと違和感を持っているんですよね。
さて、自分は専門家です!
と言って違和感があるというのは、
私は専門分野が複数あるので、
ひとつの事・ひとつの戦術・技術を専門で取り扱っていない…という事…
つまり、
ゴール達成のために複数の専門分野からのアプローチが可能であるため、
専門家と言っても、
関連する技術・文化も網羅しているため、
どうしても複数専門家となってしまう…言葉が破綻してしまっているがwww
なので、
言葉の問題なのかもしれない・・・と思いつつも、
いくつかの専門分野を持っている私を上手に表現する言葉はないものか?
と思案中だ。
多関連家?
多角家?
マルチスキルプレイヤー?
複合専門家?
言い方は様々思いつくのだが…
より多くの方に認識してもらいやすい言葉はまだ見当たらない、思いつかない。
さて、
本当の専門家って世の中にいます。
先日、
『専門家ってバカだなー』と思う事例がありました。
私はボディパンプという低負荷の有酸素運動が大好き。
んま、ダンベルを持って曲に合わせて約5分、同じトレーニングをするというものだ。
医者が
「ダンベル使ったトレーニングは、無酸素運動だよね。」
と言うんです。
私は、「確実に有酸素運動です。」と言い直しましたが、医者は「ダンベルは無酸素ですよ」と言うんです。
私は運動の内容も知っているし、その効果も知っており、何より15年以上トレーニングを楽しんでいるので、その質を体験から理解しているんです。
なので、無酸素運動だと信じて疑わない医者を、
知らないって罪だな、とも感じました。
なので、
専門家というのは、
その道の専門かもしれないけども。
それ以外の分野については、
素人だな、
と思ったわけです。
あ、医者って雲の上の人で、権威もある、って思ってましたが…
どうやら医者も人ですねwww
私が安心した事例でしたが…
専門家というのは、多面的な見方が出来なく、自分の物事の考え方に偏る、って傾向もあるため、ある意味信じちゃいけないものだな、と思ったわけです。
専門家より…
複数の分野に精通した多様的なプロのが個人的には安心できる~って思いました。
ま、そういう私も…
●フードコーディネーター
●飲食店20年経営経験
●心理学講師
●心理療法士
●経済支援
そしてこれから…
●物流支援
も始まるってんだから…
ある意味多様家ですな。
たったひとつ…
共通点を探すならば、
すべて未来を良くするための施策(ビジネス)である、という事。
手段を選んでいたら目的を見失う。
目的さえしっかりしていれば手段にはこだわらない。
私は、人の心に安心を届けられるならば手段は多様で良いな、と思っています♪
専門家より多様家、同じ感覚を持っているかたも増えてきてますよね!!
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