第二次コロナショック…未然に防げますよーに!
私が恐れているのは、第二次コロナショック!
今、令和2年5月1日現在、
第二次コロナショック
という言葉は世に出ておりませんが、
同義語のような言葉は後に登場するかと思います。
予想外・想定外の事がいつ起きてもおかしくない世の中ではありますが、
歴史を簡単に簡単に見てみると…
1970年代:オイルショック
1990年代:バブル崩壊
1995年~:阪神大震災
2004年~:新潟中越地震
2010年頃:リーマンショック
2011年~:東日本大震災
2020年~:コロナショック
数年に一度、大ハプニングが起きているわけです。
人は平和という安心を手に入れようとしますが、
安心を手に入れると同時に、
予防策を忘れがちな側面もあります。
しかし、
歴史が証明している通り、
何が起きるか分からない世界です。
天災だけでなく、
社会災も、
そして、
人の心が蝕まれる人災まで。
なので、
自分の自由にならない部分はさておき、
自分の意志次第でどうにでもなる予防策は講じてすでに動き始めましょ!
という話になります。
【天災対策】
水害だろうが地震だろうが雪害だろうが、正直言うと、対策はシンプルです。
●生きるためのカロリー確保・備蓄
●機動力の確保
●衛生用品の確保。衣類も消毒液も。
●暖の確保。熱源・火の確保。
●寝床・調理品。サバイバルグッズの確保。使い方までマスターしていればすごく良い。
●犯罪抑止・被害対策のための道具の準備や習得
●重要連絡先の確保
●金銭の分散化(現金・デジタル通貨)…現金はなくなりますが、デジタル通貨はなくなりません。家事で現金がすべて燃えたとしても、デジタル通貨なら大丈夫です。
●電源の確保
●避難用バッグの常備。(ストレス解消用の玩具などあっても良し)
等々ですね。
つまり過去の教訓を生かしておけば、一時被災したとしても、落ち着いて対処ができます。
【社会災・人災】
この社会災・人災というのは、天災と違い…
人が作った仕組が機能せずに結果的に被災してしまう質のものと思っておくと良いです。
災害時、人の一番のニーズは…
①食・生きるためのカロリー摂取
②そのための経済力
に興味が一気に移ります。
都市型生活をしている方々は、食を手に入れる事は郡部より難易度が高いかもしれません。
郡部の方が、田畑が豊富な分、食のアドバンテージがあるんですよね。
しかし、
経済力となると、
話は別です。
元々、貧困な郡部が経済的打撃を受けると…
とんでもない状態になります。
【貧困は社会的病気】
と言われています。
肉体的に健康な方は、
まさか貧困病にかかってしまうとは思ってもいません。
貧困ながらも楽しく生きていける方ももちろんいます。
それはそれで良い事です。
が、
【 災 害 を 伴 っ た 貧 困 】
となると、話は別ですよね!!
社会が機能しない事が、過去の事例を見ても明らか。
今もまさにコロナショック下で、過去の機能が働いていませんし、
もうすでに廃業も増えています。
貧困病は何の原因になるのか?!
●安売りしている野菜(栄養損失のあるもの)を購入し、栄養不足。(しかし、カロリーはそのまま)
●栄養不足であってもカロリーはそのままで、太ってしまう。
●体は肥えていくのに、栄養失調に近づき、病気罹患率が高くなる。
●病気になっても、まともに医療を受けるだけの経済力が不足しているため、ケア不足に。
●放置しながらさらに働き続けると、さらに病気が悪化。
●まともに働けなくなり、減収。さらに栄養不足の生活に。。。
●悪循環。。。
こんな生活、いやですよね。
さらに…
【経済的貧困が原因になる離婚】
子育て世代であれば、
●母子手当(父子手当)をもらっている方がお得。
という状態になる家庭も出てくるかと思います。
これには結婚そのものを見直した時
①気持ちでなく、利益で結婚した結果ともいえます。
逆説的に言えば、
②気持ちより利益を優先して我慢して結婚すると、不利益があった時に離婚する
って事です。
でも、
気持ちで結婚している夫婦であれば、
困難があったら絆をさらに強くするためのエッセンスとも捉えられて、
夫婦・家族が一丸となった協力体制が出来上がり、さらにモチベーションが高くなる可能性だってあります。
しかし、
不利益で離婚という結果になった場合・・・
貧困化がさらに進む可能性だってあります。
そして、独り身になると統計的に死亡率が高くなるという現実もあるわけです。
【貧困は心も蝕み、人生を狂わせる!】
沢山の社会災・人災があるので、箇条書きです。
貧困は…
●地域経済をさらに縮小させる
●税金滞納が増え、社会的な手当ても消えていく。
●失業者が増えていく。
●求人がない。仕事がない。
●自殺が増える。
●犯罪が増える。
●農産物窃盗が増える。
●窃盗物転売が増える。
●自己破産が増える。社会的ダメージが大きすぎ、自由に動けなくなる。
●貧困になった原因を、自分以外の要因を犯人に仕立て上げるようになり、無駄に恨みを持つようになる。
●不安な毎日を送る事になる。
●人との交流でさえ、金がかかるため、交流不足となり、悩みを一人で抱えるようになる。相談相手がいない。
●孤独。
・・・・・
等々、
自分は大丈夫だ、と思っていても、
自分の大切な友人がそうなったら嫌じゃないですか?
結果論ですが、
例えば、
自殺する勇気があるなら死ぬほど頑張ってみればまた人生は開けるもんだ
なんて月並みな言葉を後から言うのではなく、
大切な人を失わないように、生きている間に自分も一緒になって効果の高い努力を継続する事が何より大切と思っています。
個人的な話ではありますが、
私は
父親を自殺で亡くしています。
個人的には
最悪な気分です。
体験して予想以上のダメージがある事を知りました。
親の自殺、
老衰・病死と違い、
周囲の人間には何の準備も出来ていません。
突然の出来事に、
遺族は面食らい、
突然の出費に周囲から金を借り、
また後から返済にあてたり…
頭下げまくって助けてもらったり、
ま、助けてくれる人がいるってのは幸せな事でもあるんですがね。
しかし、
私は個人的にそんな体験は、
世の中の方々、特に私と繋がっている方々には、
して欲しくないな、と思うわけです。
貧困は、精神的余裕もなくします。
【 判 断 力 を 鈍 ら せ る 貧 困 】
自分自身では気づけない厄介な人災があります。
それは「自分は冷静だから大丈夫」と思っている人ほど危ない。
貧困がもたらす気づけない災害は、
「詐欺」
●お金が欲しい!
そういった欲望に付け込んだ悪質な手口。
被害者は判断力が鈍っている事に気づけないんです!
これが危ない!!
貧困者からお金を奪う事などなんとも思わない犯罪者達は、
災害をチャンスとばかりに静かに活動をし始めます。
しかも…
被害者が被害と気づくまでにタイムラグもあったり、
非道い時は自分も犯罪の片棒担いでしまって加害者側になってしまったり、
なんて事があると、事件は明るみに出ない事になって、
詐欺犯はのうのうと逃げおおせる。。。
すっからかんの貯金通帳だけが残る。
こんな事だってあります。
これらもやはり自分は大丈夫という意識だけじゃなくて、
友人がそんな犯罪で害を被る事だって未然に防ぎたいですよね!
さて、本題に戻ります。
【第二次コロナショック】
何が原因でショックが起きるのか?
そして何が起きるのか…想像不可能です。
ただ分かっているのは、
その原因が
●貧困問題
そして…
●貧困者が日本中に、
●貧困者が世界中に、
溢れかえる!
それは数ある要素の中でも、
かなり強く影響する事が予測出来ます。
そこでこれをお読みくださった皆さんにひとつ質問を致します。
【 前 提 ①】
人生(健康と経済力)を守る事は、
完全に自己責任です。
【 前 提 ②】
国・政治・官僚が守りたいものは、
国民の命だと思いますか?支払ってくれる税金だと思いますか?
両方かもしれませんが、以前とある小学校教諭向けの文部科学省?の講演で、
「教諭の仕事は、何も疑問も感じず税金を支払う大人を育てる事だ」
と言っていた官僚がいた、という事実があります。
【質問】
どんな貧困対策をしていますか?
不況にも強い貧困対策があるなら活用してみたいですか?
この質問にイエスという回答の方は、
ぜひ私から直接そのきっかけとなる入口に案内されてみると面白い価値観が手に入ります!!
未来を守りたい!
大切な人との時間を守りたい!!
愛する人との関係性を守りたい!!
貧困病には罹りたくない!
豊かさを維持・発展させたい!!
そう思う方はぜひ情報取得をお勧めします!!
最初に触れた話題に戻りますが、
1970年代:オイルショック
1990年代:バブル崩壊
1995年~:阪神大震災
2004年~:新潟中越地震
2010年頃:リーマンショック
2011年~:東日本大震災
2020年~:コロナショック
これから第二次コロナショックが起きてもおかしくないのです!
そこに大震災が重なってもおかしくないのです!!
何が起こるか分からない時代です。
人災であろうと想定外の事が起きます。
ひとつの解決法、豊かさを獲得して、
心と経済に余裕を持つ事は、
未来の生活に絶対必要ですよ!!
自分の健康と収入を守る事は自己責任です。
他責志向では人生は守れません。
自分で決める事がとても大切です!!
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