アフターコロナの世界って?
経済支援士で、心理学講師/心理療法士の後藤純司でっす!
全世界でコロナショックですが、終息後の世界ってどんなの想像してらっしゃいますかね?
私も色々と案じているところですが…私の考察では以下のように変化が始まるかと思っています。
【ビジネス・収入面】
ひとつの収入源では、100%減収リスクがある事を多くの方が体験から理解した後でもあるので、
●複数業態・副業も取り入れながら、貧困リスクを減らす生き方が主流になる。
●もちろん、企業側も率先して副業推進するような会社に進化するようになる。
●収入の質を複数の質で複数業態を作る事になる。例えば、労働収入+労働収入ではなく、労働収入+不動産収入、労働収入+特許ビジネス、労働収入+権利ビジネス、等々。
●働く時間を減らしながらも人様の役に立ち続け、自動的に収益が得られる質の収入源を作るようになる。
●会社組織で動くより、個人の繋がり…協定・アライアンスなど組んでのお仕事も増えてくる。
【家族生活面】
核家族が多くなっている中で、家族同士が集まってもストレス低減出来るような生活スタイルに変化していく。
●仕事だけに時間を奪われない分、家族で過ごす時間が増え、互いの理解度も深くなり、逆にケンカが減る。
●稼げない人は結婚できない時代の到来。夫婦ともに適正時間で稼げる人同士での結婚も増えていく。
●一緒に食事をする機会を意図的に増やす事が増えていく。食事面からの健康管理はとても大切だという認識がさらに高まる。
●互いの趣味・考え方の違いの尊重が始まり、認め合う社会が始まる。もうすでに感じている人も増えてきている。
●自分の子供のためだけではなく、社会全体の子供(未来)のために、社会貢献をする人が増えていく。経済的安心・長期的安定報酬が備わった後になるだろうが。。。
【交友関係】
コロナで外出自粛経験を強制的にさせられて、自宅で過ごす事で価値観の変化が始まり、夜遅くまでお酒を飲みながら交友するより、交友は休日・祝日などを活用してたっぷりと共感力を上げられるような、家族ぐるみのお付き合いの仕方が増えていく。
●日の出のともに目覚め、日の入りとともに活動フェードアウトしていくような、自然に任せた生き方をする者が圧倒的に増えていく。
●サバイバル意識が高くなり、友人同士で「サークル化」のような「組合」のような小さな互助会的なものが発生しだす。
●完璧より、不完全を認め合い、肩の力を抜きながら自分にできない事は出来る人に依頼しながら感謝で繋がる人間関係が構築されていく。
【自然・環境】
●自然を今まで以上に大切にし、物の少ないシンプルな暮らしに変化していく。物が多いだけで時間に捕らわれ、多忙になる事が多い平成時代の反省を令和で生かす。
●土や自然に触れ、自然の大きな抗えない力に畏怖の念を覚えながら、環境を良くしていく人が増え始める。
●菌活を自然の中に求める方が増え始める。
●清潔である事も大切だが、不衛生な中で強さを育てる事も重要と理解する。菌活が未来の自分に強い影響を与える事も大切だと分かり、親が乳幼児をそのように誘導する事も増えていく。
●西洋医学だけでなく、自然と共に生きる東洋医学や他の代替医療なども見直されて市民権を得る。
などなど、
大きく変化するところもあれば、
まだまだほんの少しのきっかけとして、何かの始まりとして機能するものもある、と私は思っております。
あくまでも現時点での考察でしかないので、
これから色々な要素が追加されるたびに、
また考察は変わるかと思います。
だけど…
ビジネス面に関しては、
確実にその方向性に向かうと確信しています!!
そうならねばおかしい話ですからね♪
0コメント