状態を悪くするカウンセリング技術
心理カウンセラー
という肩書は私は使いません。
ちょっとこだわりがあります。
いや、ちょっとじゃないですね、すごくこだわっています。
カウンセリング技術
って…
人の状態を
悪化させる
そんな性質を持っています。
しかし、
今はまだ日本社会では、心理学後進国のため…
カウンセリングというものに誤解をなさっている方がほとんどです。
特に心の状態回復においては、
カウンセリング技術は使ってしまうと状態回復どころか状態悪化・状態維持になってしまうため、リピート率を高くするための業務的な仕掛けでしかないのです。
つまり、本気でクライアントさんの状態回復の支援をするのであれば、カウンセリング技術は封印すべきなんですよね。
でも、一般の方々は…
その技術の差がどの程度なのか分からない方がほとんどです。
なので、その差というものを分かりやすく10項目にして作ってみました。
この資料の左側の言動をする「自称プロ」は技術の低い方で、まだまだプロと呼ぶには至りませんが、稼げます。なぜならクライアントさんの状態を回復をさせながら状態悪化を繰り返して、卒業させないから、ですね。なのでリピート率が高いんです。商売になります。
が、
右側のちゃんとしたプロフェッショナルは、技術の高い方で、プロフェッショナルと呼ぶのに相応しい方です。でも稼げませんwwwクライアントさんがしっかり回復しちゃうからですね。技術が本物だと稼げなくて、アマチュアの方が稼げるって世界なんですね、おかしなものでwwwしかし、クライアントさんにとっては喜びの報告ばかりです。
ちなみに、私は…
もちろん右側の稼げていないほうです・・・・商売下手だなーってさえ思いますが…
クライアントさんのとびっきりの笑顔が何よりの報酬です♪
あ、私、お金は大好きですよ♪
しっかり稼いでもっとしたい事ありますからね。
なので、別の収入源も作りつつ、心理療法で本物の笑顔を増やしていきたいな、そう思っているところです♪
別の収入源って言っても…
お客様の手元の経済力を強くするだけなので、
直接的に得するのはお客様なんですけどもね…それでも自分は報酬頂けるんです、元締めから。成果報酬ってやつですね。
んまぁ、頑張ってますよ。
ああ・・・話がそれましたが…
その判断基準はかなり使えるものです。ご活用下さいまし♪
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